今回は、BraveブラウザとbitFlyerを連携させるメモとなります。
2021年3月まで日本のBraveユーザーのみ、
BATトークンではなく、BATポイントが付与されていました。
しかし、2021年4月以降よりBATポイントではなく、
BATトークンを受け取れる様になりました。
Brave Rewardsの新システムについてのお知らせ:BATポイント(BAP)に関するユーザーおよびクリエイターへの重要なお知らせ
BraveとbitFlyerの口座をリンクさせることにより、
bitflyerの口座でBATトークンを管理できる様になりましたので、
今回はリンクさせて、bat残高をbitFlyer側で確認するところまでの内容となります。
○ブラウザ Brave
○仮想通貨取引所 bitFlyer
環境
・OS:mac OS Catalina 10.15.6 intel i5(cpu)
・Brave バージョン: 1.24.85 Chromium: 90.0.4430.212(Official Build) (x86_64)
Brave ウォレット認証
まずは、Braveを開きます。
その後、アドレス欄付近のBATマークをクリックするか、
メニューのBreave Rewardsなどを選択します。
Rewardsが表示されたら、ウォレットを認証をクリックします。
ウォレット認証の説明メッセージが表示されたら、
ウォレットを認証ボタンをクリックします。
ボタンを押すと、bitFlyerのログインページが表示されますので、ログインを行います。
私の場合、2段階認証を設定しているため、
確認コードを入力して確認ボタンをクリックします。
私は、bitFlyerの口座を開設したばかりだったため、手続きが完了しておらず、
初回は連携に失敗しました。。。
口座側の手続きを終えていると、
アカウントの利用許可が表示されますので、
許可するボタンをクリックします。
許可すると、Rewardsの画面が表示されます。
Adsから得た報酬の取得ボタンが表示されている場合、
全て取得を押すと、連携中の状況を確認できます。
bitFlyer側の資産状況にも、BATの状況が反映されています。
今回のメモは以上となります。
前提として、Braveの広告報酬がBATポイントではなく、
BATを獲得できる様になった事は嬉しく思います。
更に、bitFlyerと簡単に連携できる様になった事で、
日本円としての出金も格段に行えやすくなったと思います。