今回は、前回の記事の続きとなります。
上記の記事で、PyCharmをインストールするところまではメモしましたので、
今回は、HelloWorldを表示させるところまでメモしたいと思います。
PyCharm起動
PyCharmのアイコンを、Launchpad等でクリックして起動します。
プロジェクト作成
PyCharmを起動したら、Pythonプログラムを保管するプロジェクトの作成を行います。
Create New Projectボタンをクリックします。
プロジェクト作成画面が表示されたら、
Locationの部分で、ファイルの保存パスを指定します。
デフォルトでは非表示になっていますが、Project Interpreterの▶︎マークをクリックすると、
python仮想環境の選択などを行えます。
必要に応じて選択し、特に理由がなければデフォルトのまま、Createボタンをクリックします。
PyCharmが起動すると、初回時は、Tip of the Dayが表示されます。
PyCharmに関する情報が載っていますので、必要であれば確認し、不要であれば、Closeボタンをクリックします。
作成したプロジェクトが開かれた状態で表示されます。
pythonファイル作成
フォルダは、作成しなくても問題なく動作しますが、
一応、pythonファイルを格納するフォルダを作成します。
プロジェクトを選択した後、右クリックメニューのNew -> Directoryを選択します。
New Directoryの表示が行われたら、
フォルダ名を入力してエンターキーを押します。
プロジェクト内に、作成したフォルダが表示されます。
続けて作成したフォルダ内に、pythonファイルを作成します。
作成したフォルダを選択し、右クリックメニューのNew -> Python Fileを選択します。
New Python fileが表示されたら、ファイル名を入力して、PythonFileを選択してエンターキーを押します。
ファイルが作成されたら、以下のコードをファイルに記述します。
print "Hello world!"
※python2.7の構文です。
pythonプログラム実行 HelloWorld表示
ファイルが修正できたら、メニューのRun -> Run…を選択します。
Runメニューが表示されたら、HelloWorldの▶︎マークをクリックして、Runを表示させてクリックします。
正常に動作すると、コンソールの部分にHelloWorldと表示されます。
以上が、PyCharmでpythonのプログラムを作成し、
HelloWorldを表示させるまでの流れとなります。
尚、コミュニティ版のPyCharmは、
DjangoなどのWebフレームワークのサポートは行っていませんが、
Djangoなどを取り扱えない訳ではありませんの、
コミュニティ版でDjangoプロジェクトを作成する方法等も、
後々メモしておこうと思います。
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