今回は、macのSourceTreeからファイルを開く際に、
自分が開きたいツール・エディターで開く設定のメモとなります。
私は、よくコミットされているファイルを、
古いコミットバージョンの状態で開きたい事があるのですが、
その場合も、普段利用しているエディタで開くことが出来たら、
わりかし便利だと思いますので、参考に頂ければと思います。
設定方法
SourceTreeで外部のツールを利用してファイルを開く場合、
OSの設定を参考に処理が行われます。
例えば、finderでテキストファイルを表示して、ダブルクリックした時に、
テキストエディタで内容が表示された場合、
テキストファイルと、テキストエディタが関連付いた設定になっていると思います。
その設定を変更すれば、SourceTree上で、開かれるツールも連動して変化します。
設定方法をは、以下を参考に頂ければと思います。
尚、SourceTreeからは、
色々な用途でファイルを開くタイミングが存在します。
SourceTreeからもカスタムアクションを登録出来るため、
カスタムアクションに、ツールを登録する方法もあります。
登録方法は、以下を参考に頂ければと思います。