OS フレームワーク バージョン 確認 コマンド まとめ

タイトル通り、各種バージョン確認コマンドをまとめたいと思います。

大体、言語 or フレームワーク名 -version みたいなコマンドですが、

たまに、version表記が大文字だったりするので、すぐ確認できるように一覧にしておきたいと思います。

この記事は、逐一更新していこうと思います。

 

■更新履歴

  • 2020/10/20 フレームワーク・ライブラリLaravel 追記
  • 2020/10/17 ツールCurl 追記
  • 2020/10/11 ツールAWS CLI 追記
  • 2020/7/22 ツールpip (python) 追記
  • 2020/7/15 プログラム言語PHP 追記
  • 2020/7/15 ツールPHP composer 追記
  • 2021/1/5 ツールVagrant 追記
  • 2021/2/11 ツールDocker docker-compose 追記
  • 2021/3/8 プログラム言語Bash 追記
  • 2021/3/9 データベースを追加して、MySQL, PostgreSQLデータベースに移動
  • 2021/3/9 httpサーバーを追加して、Apache 追記
  • 2021/3/13 MySQLの記載内容を修正
  • 2021/3/16 OSを追加して、Debian 追加
  • 2021/4/29 プログラム言語CoffeeScript 追加
  • 2021/4/30 ツールnpm 追加
  • 2022/5/3 ツールpyenv(python) 追加
  • 2022/9/20 フレームワーク・ライブラリVue.js 追記
  • 2023/8/13 ツールKubernetes 追加
  • 2024/10/8 OSを追加して、Amazon Linux2 追加

■プログラム言語

Java

java -version

linux,MacOs インストールディレクトリ確認コマンド

/usr/libexec/java_home

PHP

php -v

Python

python --version
python -V

※pythonのバージョンが混在している場合、python2、python3など、指定する必要がある場合もあります。

Go

go version

Scala

scala -version

TypeScript

tsc -v

CoffeeScript

coffee -v

Bash

bash --version

 


■フレームワーク・ライブラリ

Flask

pip show Flask

Django

python -m django --version
python
import django
django.VERSION

Laravel

php artisan --version
php artisan -V

Vue.js

CDN

<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.6.14/dist/vue.js"></script>

Vue.js インストール

 

npm ローカルインストール

npm list vue

npm グローバルインストール

npm list -g vue

vue-cli

vue -V

グローバルAPI

Vue.version

 

vue version

https://jp.vuejs.org/v2/api/#Vue-version

https://v3.ja.vuejs.org/api/global-api.html#version

 


■ツール

Node.js

node -v

npm

npm -v

Homebrew

brew --version

Nodebrew

nodebrew -v

Curl

curl --version

PHP composer

https://getcomposer.org/

composer
composer -V
composer --version

pip (python)

pip -V
pip --version

pyenv(python)

pyenv versions

AWS CLI

aws --version

Vagrant

vagrant -v

Docker

docker -v

docker-compose

docker-compose --version

 

Kubernetes bubectl

kubectl version

 


■http サーバー

Apache

httpd -v
apachectl -v

http、apachectlのパスが通っていない場合、httpdかapachectlのインストールディレクトリで -v を実行すると確認を行えます。

例、CentOSのデフォルトインストールディレクトリで実行

/usr/local/apache2/bin/httpd -v
/usr/local/apache2/bin/apachectl -v

例、bitnami(Debian)のデフォルトインストールディレクトリで実行

/opt/bitnami/apache2/bin/httpd -v

設定確認コマンド

apachectl -S

 


■データベース

MySQL

・MySQLログイン前

mysql --version

・MySQLログイン後

select version();

homebrewでMySQL導入時

brew info mysql

PostgreSQL

psql --version

 


■OS

Debian

cat /etc/debian_version

Debian バージョン確認

cat /etc/issue

Debian バージョン確認

Amazon Linux 2

cat /etc/os-release


 

どんどん、まとめていきたいと思います。

しすろぐ – プログラミング –

しすろぐ – フレームワーク –

しすろぐ – ツール –

 

都内でエンジニアをやっています。 2017年に脱サラ(法人設立)しました。 仕事で調べたことや、気になったことをメモしています。
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