コマンドプロンプト 文字コード 確認 変更

今回は、Windows 標準 コマンドプロンプトの文字コードの確認方法、

文字コード設定 変更についてメモしておこうと思います。

文字コード確認

コマンドプロンプトを開いたら、以下のコマンドを実行します。

chcp

Microsoft Docs Chcp

実行すると、現在の文字コード番号が表示されます。

コード番号に対応する文字コードは、Microsoftのディベロッパーページより確認することが出来ます。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/win32/intl/code-page-identifiers?redirectedfrom=MSDN


文字コード変更方法

以下は、コマンドプロンプトを開いた後に変更する方法です。

一度閉じて開きなおすと、デフォルトの文字コードに戻る一時的な設定方法です。

 

コマンドプロンプトを通常通り開いたら、以下のコマンドを実行します。

chcp 文字コード番号

・UTF-8に変更する場合

chcp 65001

 

 

変更も確認と同様に、chcpコマンドで実行できます。

 

 


以上となります。

基本的な内容かもしれませんが、私はすぐに忘れてしまうので、メモさせて頂きました。

都内でエンジニアをやっています。 2017年に脱サラ(法人設立)しました。 仕事で調べたことや、気になったことをメモしています。
投稿を作成しました 173

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る