今回は、Windows 標準 コマンドプロンプトの文字コードの確認方法、
文字コード設定 変更についてメモしておこうと思います。
文字コード確認
コマンドプロンプトを開いたら、以下のコマンドを実行します。
chcp
実行すると、現在の文字コード番号が表示されます。
コード番号に対応する文字コードは、Microsoftのディベロッパーページより確認することが出来ます。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/win32/intl/code-page-identifiers?redirectedfrom=MSDN
文字コード変更方法
以下は、コマンドプロンプトを開いた後に変更する方法です。
一度閉じて開きなおすと、デフォルトの文字コードに戻る一時的な設定方法です。
コマンドプロンプトを通常通り開いたら、以下のコマンドを実行します。
chcp 文字コード番号
・UTF-8に変更する場合
chcp 65001
変更も確認と同様に、chcpコマンドで実行できます。
以上となります。
基本的な内容かもしれませんが、私はすぐに忘れてしまうので、メモさせて頂きました。